d31 435MHz 14エレメント八木アンテナ 2018/11/13
左写真の左から2番目が 435MHz 14エレメント八木アンテナ
ラジエーターはφ3銅パイプ、その他のエレメントはφ3アルミ棒。
φ3アルミ棒の材質はA5052が望ましい。純アルミは曲がりやすい。
ブームは□19mm×925mm、1900mm(220円程度)の2本を繋いで使う。
ブームはラッカースプレーを塗布する。エレメントはブームに通して接着剤で固定する。
給電部部分はシリコンゴムKE-45-100TM塗布する。取り付けは6mmUボルトを使用した。
ブームの接続部分及び6mmUボルト付近は15mm程度のアルミアングル及び3×20×200mm程度のアルミフラットバーで補強した。(写真参照) φ4データは参考
↑作業準備完了 ↑エレメント穴はφ3.1mm(RefとRa間は30mmにしたが,SWR測定後にブームを足して77mmにした)
エレメント長は±0.1mm、エレメント間隔は±0.5mmが望ましい。
↑ラジエーターは右上部分は未半田付けとし、ブームに通してから半田付けする。↑
↑ラジエーターの下側の長い部分をブームに通し半田付け
おわり
JA1CPA