2018/1/13
←145/435MHz 2バンド・エレメント摂動励振クロスダイポールアンテナ(5mH)
AO-91 2018/01/12 AOS1254 MEL33.7°, 1300 JA6PL,1301 JA4GVA各局とQSO(FM)できました。AOS付近ではBYと思われる混信でなかなかアップしなかったのですが、MEL付近では自局でも強くダウンが確認できてFBにQSOできました。このアンテナではFMによるQSOは初めてです。 2018/01/13 Fox-1D AOS0923 EL70ではRS59+20dB(FT-847のSメーター), 少し早く?
完成写真
エレメント長等の測定は、100円ショップで買ったメジャーを使いました。
↓↓寸法図(mm) ↓上側は補正用エレメント
下記の(510)は中心からの寸法で、エレメント長と
しては506mmです。
従って506+470=976mmを506mmの所で金ノコ
でキズを付けて折り曲げると作りやすいです。2018/2/3 ↓↓エレメントと同軸ケーブルの接続詳細図例
↓下記のディレクターは435MHzのインピーダンス補正用エレメントとして機能しています。
↓ 435MHz 1/2λ(145MHzは1/2λでは無い) ↓ 先端の加工
↓ 塩ビ管用φ25(5K用)フランジ ↓ ↓ エレメント部分に凹を付ける
↓エレメント506+切り目+470(1m以内) ↓ 切り目を90°に曲げる ↓ 506エレメントに(長)の印をつける
↓はんだ付け後にシリコンゴム等を
↓充填して同軸ケーブルを固定する
↓ 銅線でエレメントを仮固定する(長、短 確認) ↓上右図のように加工する ↓ はんだ付けする
↓ 仮止めを取ってタイラップで固定する ↓ 塩ビφ25キャップ32mmに ↓ラジエーターの凹を作る
補正用エレメントを差し込む ↓ 中心をはんだ付け
↑ ↑ はんだ付け部(同軸ケーブル)にアクリルラッカースプレー(クリヤー)を吹き付ける
↓ キャップを少量の接着剤で仮固定 ↓ 全 景 コネクターは5D-FB N-J
★ 測 定
測定は、435MHz1/2λ+435MHz1/2λ×5倍のケーブルを接続して行った。
作ったままの測定結果
おわり
おわり
JA1CPA