35. 衛星通信に使用するアンテナの偏波面からの考察 2024/05/**
↑図1 ↑図2 ↑図3
図1は2本のダイポールをクロスさせたクロスダイポールアンテナで同相給電しているものです。
図2は図1のアンテナ面パターンを表したもので、a1,a2とb1b2が合算したもので同相方向に指向性が出ている。エレメントa1,b1に対して45°になっいる。
図3は図1のアンテナ面パターンを表したもので、a1,a2とb1b2が重畳したもので同相方向に指向性が出ている。エレメントa1,b1に対して45°になっいる。ただしパターン断面では赤丸(赤線)が出ている。
↑図4 ↑図5 ↑図6 ↑図7
図4は仰角45°の水平面のパターンで合算したものは円に近いパターンになっている。
図5は仰角45°の水平面のパターンで重畳したもので したものは円に近いパターンになっている。
図6は
図7は
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